ダイエットと太る体質
下記の確立をみると肥満は遺伝しているように思えますが、家族性の肥満は遺伝的ではなく、その家庭の食習慣や生活習慣が大きく反映されます。
「親が太っているから、肥満遺伝子のせいで痩せない」と考えがちですが、同じ家に暮らしていれば食習慣や生活習慣も似てくるもので、遺伝子の仕業だけではないのです。
そのためたくさん食べることが健康につながると信じて過食であることに気づかない場合が多いので、家族そろって肥満傾向の家庭が多いといわれています。
- 家庭環境における子供の肥満の確立
- 両親が肥満の場合、子供が肥満になる確率 80%
- 片親が肥満の場合、子供が肥満になる確立 50%
- 両親が肥満でない場合、子供が肥満になる確率 10%
太る体質をつくる日常生活
平均的なサラリーマンの1日を例にして、日常生活に潜む肥満の原因を説明します。
- 06:30
- 慌しく出社の準備を始める。食べる時間がなく朝食抜き。
- 朝食は1日の生活リズムをつくる大事な食事です。ダイエットには朝食を含めて1日3食をバランスよく摂ることが重要になります。
- 10:00
- 長時間パソコンを使って仕事をする。
- 階段を使ったり、一駅歩くように工夫をしないと運動不足になります。体のだるさを解消するために喫煙!これは論外です。体に悪いだけでなく、喫煙は必要な栄養素を壊します。
- 12:00
- ランチは安くて早い丼物やファーストフード。
- 単品の食事は高脂肪のものが多く、栄養が偏ります。
- 14:00
- 仕事でトラブル発生。
- 大脳皮質は食欲をコントロールするのと同時に喜怒哀楽を司る精神活動も支配しています。ストレスが溜まると精神活動が優先され、食欲のコントロールができずに食欲不振ややけ食いに走ります。
- 20:00
- 昼間のうっぷんをお酒で解消。
- アルコールは胃液の分泌を活発にするので、食欲が増進します。その上、おつまみは高カロリーなものがお品書きにずらりと並んでいます。
- 00:00
- 家族全員の就寝時間が遅いので自分も遅くなる。
- 睡眠に入ると同時に成長ホルモンが分泌されます。これはたんぱく質を合成すると同時に、夜間の脂肪分解に関わります。そのため、睡眠時間が短くなると、脂肪の分解が抑えられて肥満を招くことになります。
- 因みに成長ホルモンは、睡眠開始後約3時間が一日中で最も分泌量が多くなります。
間食によく食べる食品のカロリー
- カップめん(しょうゆ味)
- 363kcal
- カップめん(みそ味)
- 407kcal
- きつねうどん
- 417kcal
- カレーうどん
- 404kcal
- ミートソーススパゲティ
- 475kcal
- 卵とじおかゆ
- 135kcal
- アンパン
- 242kcal
- メロンパン
- 302kcal
- ハムロール
- 364kcal
- くるみパン
- 410kcal
夕食後や帰宅後に小腹が空いて夜食など食べていませんか?
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