ダイエットとむくみ対策
摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスが悪くなるということは、食べ物からうまくエネルギーとして使えなかったり、新しい体組織をうまく作れないということです。
つまり、血液量が減る、体温が下がる、体が冷えるという、いわゆる冷え性の原因となります。
すると、寒さから身を守り、体温を維持するために体は本能的に脂肪を溜めようとし、旺盛な食欲が湧き上がることにつながります。
また、体が冷えると体内の臓器の機能が低下します。
なかでも腎臓の機能が低下すれば排尿量が減少し、大腸機能が低下すれば便秘になります。腎臓や大腸の機能低下はいずれも体内に水分が溜まるものです。
すると、活動エネルギーが奪われ、細胞の働きが悪くなって、様々な機能が低下して冷えを起こすという悪循環になります。
体が冷えることによって一番最初に影響を受けるのが水分代謝であり、むくみを起こします。そして冷えを悪化させたり、肥満を引き起こすことになります。
まず、余分な水分を排泄させてむくみを解消することが大切です。
むくみと肥満の悪循環サイクル
大切なのは人間の体の約70%も占める水分代謝をいかに良くするかということです。むくみを解消するためには、血液やリンパ液の循環を良くすることが大切です。
因みに足がむくみやすいのは、血液を送り出す心臓から最も遠く、体液が循環しにくいからです。
むくみ対策
今すぐできるむくみ解消法をご紹介します。
- ストレッチなど軽い体操をする
- 足を少し高くして寝る
- 半身浴で腰を温める
汗をかいて体内の余分な水分を排出するのに有効です。おへそのあたりを目安につかります。
- 半身浴の注意点
- 胃の辺りまでつかるとすぐにのぼせる原因となります。
- 湯船につかる前に上半身や髪の毛を濡らすと体が冷えるので、寒いと感じたらタオルやシャツを利用します。
- かいた汗をこまめにふき取り、体が冷えないようにします。
- 汗をかきやすくする方法
- 入浴中に水を口に含むと発汗が促進されます。実際に水を飲まなくても水分補給されたと体が錯覚する効果があります。これを何度か繰り返すと更に汗をかきやすくなります。
- お風呂からあがったら
- 水で濡らして固く絞ったタオルで体を拭きます。すると肌に付着した水分が蒸発する時、汗の代わりに体温を奪いお風呂上りに余分な汗をかかずに済み、肌がべたつきません。
- マッサージをする
足のリンパをマッサージすることで、むくみが和らぎます。リンパは皮膚のすぐ下にあるので、摩る程度の手加減で十分です。
- マッサージ方法
- 足の付け根両手の親指で内側から押し上げる(3秒×3回)
- ひざの裏側両手のひらで外側をやや強めに押す(5秒×3回)
- 足首の回りくるぶしの下を通すように親指で押す(1周)
- ハーブの香りでむくみ解消・リラックス
マッサージと同時にハーブの香りを利用することでリラックスの相乗効果を期待できます。
- メリロート
- マメ科のハーブ。スイートクローバーとも呼ばれ、バニラに似た甘い香りが特徴。香りに含まれる成分のクマリンが血液とリンパ液の循環を促進します。
肥満度をBMI指数でチェック
成人の肥満度がわかるBMI指数の自動計算スクリプトを利用して、肥満度をチェックしてください。身長と体重を入力するだけで現状の肥満度と理想体重が分かります。定期的にチェックすることによって、肥満度や体重の推移をグラフ化、HTML出力が可能です。

